無事?終了。
祖父の葬儀、11日に無事終ってホッと一息ついております。
亡くなったのは6日でしたが、お正月中だったので直ぐに葬儀と言うわけに行かず。
8日に…と思ったら友引だし。
9日は火葬場が満杯だし、ということで10日に通夜、11日に葬儀と言う日程でした。
まあ言い方は悪いけど、お正月中だったので比較的準備期間が取れたのが良かったかなあ。
大抵亡くなったら翌日通夜で……ってパターンが多いですから。
ただ、6日からこっち、しばに寂しい思いをさせたかな^_^;
一応お散歩には出る時間があったのでちゃんと行きましたけど。
散歩とゴハンの時以外は殆ど誰も居なくて、一人で留守番してたから~。
葬儀が終って家に戻ったら、シッポ振りまくりで遊べポーズしながら大はしゃぎでした。
可哀想だからと付き合ってたら、今日は何だかワガママだな(苦笑)
これで私の祖父母は父方も母方も向こう側(父方の祖父に至っては、父が幼少時に既にお亡くなりなので)、当面は直接忙しい事は無いかな。
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そういえば、忘れてた。
指のほうは、6日に病院に行って、それで御赦免になりました。
何時の間にか傷口に蓋が出来て、先月の何時頃からかはもう汁も何も出なくなっていたんです。
後はその出来た蓋はポロッと取れるらしいので、それまではまだ絆創膏女ですが。
切ってもいいと言われたので、伸び放題の爪もきり過ぎない程度に切りました。
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葬儀に至る前の諸々話など畳んでおくので、興味があればドゾ。
祖父は、祖母と叔父が亡くなって一人暮らしでしたが、娘である母が隣に住んでいるので、食事の世話やらは母が日に三度通って面倒見ておりました。
そんなわけで、母も「涙出ないかも」なんて言ってたけど、やっぱり泣いていました。
私も納棺の時の着せ替えを手伝わせてもらいましたが、その時になって矢張り涙が込み上げてきました。
火葬の直前の顔も、血色良くて今にも目を開きそうな、まるで寝てるだけのような安らかな顔をしていました。
詳しい事は割愛しますが、一人で亡くなったりすると警察やさんのお世話にならねばならず。
運ばれた先で臨終を確認して家に連れて帰るのにも、エライ時間がかかって大変でした^_^;
事件ではなくとも、一応の検死と現場検証はせんとならんようですな。
祖父が亡くなった時間がお昼前、事情聴取やら、直後に運ばれてきた方の対応で、医師が手があかず、死亡診断書も遅れたり何やらで帰り着いたら3時廻ってた(-_-;)
母も「何も悪い事しとらんのに根堀葉堀しつこく聞かれた」と立腹しておりました。
そして、事情聴取しに来た警察屋さんは、私が指を詰めた時に病院に来た人でした。
どうりで見たことあるはずだわ。
火葬場の喫茶コーナーには、昔売り場に居た頃に斜め向かいの売り場にいた人だったし。
忙しかったけど、昔話したり、懐かしい人にも会えて結構充実してたかも。
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コメント
このたびは御愁傷様でした。
今年は大変なお正月になりましたね。
昔は家でなくなることが普通でしたが
今や病院以外で亡くなると警察が入ることになりようですね。
知り合いでも身内が倒れて救急車を呼んだけれど
到着した時には既に亡くなっていて後が大変だったと聞きました。
どうかお疲れが出ませんように。
投稿: メグまま | 2012年1月15日 (日) 09時50分
メグままさん:
ありがとうございますm(__)m
後で色々な人に話を聞くと、今回と同じ様なケースで苦労した話が沢山出てきました(-_-;)
葬儀の後に一日休みがあったので、思ったよりは今の所疲れも出ていません。
これからは通常モードで行きますので、また覗いてやって下さいね~♪
投稿: しばっち | 2012年1月15日 (日) 23時35分