美術館へ行きました。
日曜のハナシです(遅い)。
おかあちゃんに誘われ、米子市美術館で開催中の「本池秀夫-革の世界-」を見に行きました。
エントランスにドドーーンと聳え立つのは
原寸大の革で出来たキリンさん。
コレだけは撮影可能だったので撮って来ました(笑)
左が下からアオリ、右が一階と二階の間の踊り場から撮影。近くで見ると迫力です。
展示されているチケット写真のようなお人形は、どれもホッコリ笑顔になるような場面ばかりで、額の皺や洋服のヒダ、革靴のステッチに至るまで緻密でリアルなんだけど、可愛いかったです。
お爺ちゃん、お婆ちゃん、子供たち、玩具屋さんなど、カントリーな温かみでした。
ドールハウスのような展示もあって、窓からお店を覗くとより人形目線で楽しかったです。
他には、ほぼ原寸のワンコたちや野生動物、革に書いた絵などがありました。
どの展示もじっくりゆっくり眺めたくなるものばかりでしたヨ。
その後は久し振りにペントラマンマというお店のピザを食べに。
私は焼鮭と茄子のピザ、おかあちゃんはキノコとお餅の和風ピザ、妹は明太子のお月見ピザを。
デザートのお皿に何時も絵が描かれているんですが、今回は
羊さんでした(^^)
今回しばちゃんはお留守番~出番なしの肉球のみで(笑)
| 固定リンク
« 悪食しばちゃん。 | トップページ | 迷っている。 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
たまにこ~ゆ~ところいいですね
静~かで、心が落ち着きますよね。
しかも、革!!
そのキリンさん、原寸大・・・
革代・・・いくらだろ・・・って考えちゃう
あ~いけないいけない、現実的だ。
こ~ゆ~のは、目線を変えて見ないとね
投稿: comachi | 2009年3月 3日 (火) 13時55分
comachiさん:
偶に興味を引いた展示の時だけ行くんですけど、意外に楽しいんですよコレが
確かに~、私も不粋だなと思いながらも幾ら掛かるとか、幾らで売るとかつい思っちゃいますよ(笑)
投稿: 真津美(しばっち) | 2009年3月 4日 (水) 21時57分