健気過ぎる…可愛いっ!
母が知らぬ間に買い込んでいた、水野晴郎監修の世界名作映画のDVDセット(笑)
其の中から、「名犬ラッシー~家路~」(1943年アメリカ)を見た。
かのエリザベス・テイラー映画初出演作品でもあるそうで。
お父さんが失業して、貧乏の余りラッシーはお金持ちのお家に売りに出されてしまうけれど、脱走を繰り返すラッシーを哀れんだ金持ちの孫娘(エリザベス・テイラー)が逃がす。そして数々のピンチを乗り越え、ラッシーが無事元のお家に帰り着く、と言うお話。
もうラッシー可愛い過ぎです。悶えます。余りの健気さに泣けます。
テイラーの美少女っぷりが見事。
そしてラストのラッシーのベビー達もコロンコロンで最高に可愛いっす。
割と最近、ラッシーが実は女の子でママになると言うのは聞いてましたが、こうなるとパパが誰なのか気になるな。多分あのお金持ちのお家に別のコリーが居たのでそいつかしら、ベビーはどう見ても純コリーみたいだったから。
他にも劇中色んなわんこが出ているので、犬好きには必見ですね。
ま、人間の粋な計らいもさりながら、この映画の見所は
ラッシーの可愛さだな。
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